ハイ、というわけで酷暑の8月がやってきました。
「コロナは暑さに弱い」なんて言ってましたが、何のことはない、感染者数は増加の一途をたどっていますよね。
今ではその感染者数をさらに分析、
「検査数が増えたからだ」
「スポット的に集中検査している」
「陽性率が…」、「インフルエンザより死者数は少ない…」どうのこうのって、
今度はその数字に対して、いろんな分析を主観を交えて後付けする自称専門家にコメンテーター。
コロナ関連の番組では、GOTOだ自粛だと国民を右往左往させる行政機関への批判や、暑い暑いと悲鳴をあげる我慢できない外出症候群のインタビューばかり。
夏は暑いしマスクをすればもっと暑いのは当たり前、熱中症の危険もあるし、そりゃ対策もしておかないとコロナで重篤になっては大変だし、外出は控えたほうが感染確率が減るのは幼稚園の子でもわかるってもの。
あげく「いったいどうすればいいんだっ!?」なんて、冷静に考えればわかりそうなものを行政に責任転嫁し煽る、国民の共感=視聴率UPでスポンサー第一のメディアや、それを訴える外出症候群の輩たち。
いい大人なんだから、周囲の様子見ながら自分のことは自分で考えましょうや。
…ということですな。
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